目次
初めに
シーンにテキストボックスを追加するには、編集ページの左メニューバーから「Text」をクリックしてください。
スタイル選択
タイトル・サブタイトル・本文の三つのスタイルから選択できます。三つのスタイルはシーンにテキストボックスをより簡単に追加できるようにします。
ご覧のように三つのスタイルでテキストボックスを追加できます。
色とイフェクト
スタイルを決めた後は、文字の色とイフェクトをカスタマイズすることで表現力を高められます。
縁取り：文字の縁取りをすることで強調する効果が得られます（赤色）。
色：文字の色を変えられる一般的なテキスト機能です（黄色）。
ボルド・背景色追加：陰影をつけたり、文字をボルドにしたり等、様々イフェクトを追加できます。また、背景色を指定することによって文字を強調も可能です（白色）。
色調整の方法
色をカスタマイズする方法は主に三つがあります。
色を調節できるスライドバーを活用することです。スライドバーを調節することで色を変えられます。
画面上端に位置しているパレートで色の調整ができます。カラーパレートで色の明度を変えられます。
また、事前に用意されている六桁のカラーコードで直接色を変えることもできます。スライドバーの下、文字を入力できるテキストボックスにコードを入力するだけで色を変えることができます。
特定の色で変えたい場合、カラーコードを入力すれば、単色で一機に変えられます。
ストローク変更
文字の縁取りや幅を調整するにはストロークオプションを調整する必要があります。基本は０に設定されており、文字に輪郭を追加するにはスライドバーを右に調整してください。その外にはストロークポジション・ストロークジョイン・ストロークキャップ等、繊細な調整も可能です。
ハイライトと背景色
「Padding」のスライドバーはテキストボックスと文字の間隔を調整できます。スライドバーを右に移動させれば文字とテキストボックスの間隔がより大きくなります。
「Corner Radius」のスライドバーはテキストボックスの角を丸める程度を調整できます。０に設定されている場合は90度で、数値が高ければ高いほど丸くなります。
フォント
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