文書をアップロードして動画を生成したら、それを簡単にシェアしましょう！「Docs-to-Video」でPowerPointファイルやExcelシートなど、様々な形態の文書を動画化しましょう。
ニュース・教材・プレゼンテーション資料等、複雑な文書をAI Studios機能でより表現力のある動画に作り変えられます。
Step １: 「Docs to Video」をクリック
「Quick Start」にある「Docs-to-video」をクリックして、詳細メニューを開いてください。
Step ２: 文書のアップロード
動画化したい文書をアップロードしてください。アップロードできるファイル形態として、PDF・PPT・XLSM等があります。動画をカスタマイズするには、詳細メニューの右下にある「Option」をクリックしてください。
Step ３: オプション設定
動画のテーマや長さを設定して、より目的した結果に近い動画を生成しましょう。
「Docs-to-video」は、文書の内容をAIが自動で認識し、テーマを自動で定められます。ただし、文書の長さやそれに含まれている情報量によって動画の長さ調整ができない場合があります。その場合、動画生成が完了した後、編集画面で修正を加えてください。
Step ４: 動画の言語選択
どんな言語で動画を作るかを選択してください。現在80種類以上の言語を提供しており、設定ページで別途入力がなければ、基本は入力された内容の言語が動画に反映されます。
Step ５: 画像と動画のスタイル
AI Studios 3.2でどんなリソースで動画を生成するかを決めてください。
自動 : 映像に最も適した画像をAIが自動で選び、挿入します。
アップロード : アップロードした画像をAIが自動でシーンに挿入してくれます。
検索 : 動画のテーマに適した画像や映像をウェブで検索し挿入します。
無料ストック : ストックの画像や無料ライブラリであるPixabayから適した画像を選択し、挿入します。
プレミアムストック : 300万以上のプレミアムストック画像・10万以上の映像・6千以上のサウンドトラックを有するShutterstockのリソースを使用します。
生成 : ユーザーの動画テーマに合わせて画像を自動生成します。
Step ６: AIアバター調整
動画を生成する前に、AIアバターの位置や大きさについて設定できます。全身・上半身・ヘッドショット・音声だけの四つの種類からお選びできます。動画生成が完了しても編集画面で調整ができるため、ご安心ください。
Step ７: 生成（Generate）をクリック
準備が完了すれば「Generate」をクリックしてください。リアルタイムで生成されていくスクリプトとイメージをご覧になれるローディング画面に移動します。
Step ８: 動画の編集と完成
動画の生成が完了すれば直接エキスポートして完成するか、編集画面に移動して、スクリプト・画像・AIアバターなどの要素について修正を加えられます。
